はじめに
ここでは、
実際に裁量トレードや自動売買(EA)でXMを使ってみて感じた、
XMのメリットとデメリットを紹介したいと思います。
初めての海外FXでどこの業者を使おうか迷っている方、
現在他の業者を使っていて不満を感じている方の参考になればと思います。
・これからFXを始めたい人
・海外のFX業者に不安のある人
・FXの業者選びに困っている人
・XMのリアルな評判を知りたい人
メリット
レバレッジが最大888倍
XMのレバレッジは最大888倍です!
日本国内のFX業者のレバレッジは、
最大25倍なのでより少ない金額で取引ができます。
ゼロカットシステム
レバレッジが最大888倍ということで、
リスクも高いのではないかと思う人もいるかと思います。
FXでは単純にレバレッジが高いからリスクが高いということはなく、
何ロットで取引するかによってリスクは変わってきます。
さらにXMでは、ゼロカットシステムを採用しています。
これは簡単に言うと、借金を背負うことはないと言うことです。
国内FXでは、
急な相場の変化などにより残高がマイナスになることがありますが、
その際マイナス分が借金として残ります。
ただしXMでは、
マイナス分を0にリセットしてくれるので借金を背負うことはありません。
多彩なボーナス
XMには主に下記の3つボーナスが用意されており、
自分の資金+αで取引することができます。
もちろんボーナスを使って獲得した利益は出金することができます!
1.口座開設ボーナス
2.入金ボーナス
3.取引ボーナス(ロイヤルティ)
口座開設ボーナス:口座開設をするだけで、3,000円分のボーナスがもらえます!
入金ボーナス:初回入金から5万円までは入金額に対して100%、
さらにその後は45万円分のボーナス付与までは、
入金額に対してその都度20%の入金ボーナスがもらえます!
入金額 | ボーナス率 | ボーナス額 | 有効証拠金 |
5万円 | 5万円×100%=5万円 | 5万円 | 5万円+5万円=10万円 |
10万円 | 5万円×100%=5万円 5万円×20%=1万円 | 5万円+1万円=6万円 | 10万円+6万円=16万円 |
50万円 | 5万円×100%=5万円 45万円×20%=9万円 | 5万円+9万円=14万円 | 50万円+14万円=64万円 |
100万円 | 5万円×100%=5万円 95万円×20%=19万円 | 5万円+19万円=24万円 | 100万+24万円=124万円 |
230万円 | 5万円×100%=5万円 225万円×20%=45万円 | 5万円+45万円=50万円 | 230万円+50万円=280万円 |
230万円までの入金が、入金ボーナスの付与対象です!
取引ボーナス(ロイヤルティ):XMでは、取引をするごとにXMポイントがもらえます。
これは現金として出金したり、
ボーナスとして証拠金に反映できたりします。
※詳しいロイヤルティプログラムについては、下記を参考にしてください↓
VPSが条件付きで無料
FXで自動売買を行う場合は、VPSが必要になってきます。
XMでは条件を満たすと無料でVPSを使うことができますので、
常に条件を満たすことができる人は有料のVPSを契約するよりお得です。
・口座残高が5,000ドル以上(有効証拠金ークレジット)
・毎月の取引量が5ロット以上(FXまたはGold,Silver取引)
※条件に満たない場合は、ひと月あたり28ドルの料金がかかります
XMのVPSの設定方法は、下記を参考にしてみてください↓
常に条件を満たせない方やスペックが気になる方は、
お名前.comなどの有料VPSを契約するといいと思います。
お名前.comのVPSの使い方は下記を参考にしてみてください↓
デメリット
スプレッドが比較的広め
XMは他の業者と比べると、比較的スプレッドが広く設定されています。
スキャルピングなど取引回数が多い手法では、不利になってしまいます。
スイングトレードを主に行う方は、そこまで気にならないかもしれません。
レバレッジ制限
XMのレバレッジは最大888倍なので、少ない資金でも取引できますが、
有効証拠金が一定額を超えるとレバレッジに制限がかかってしまいます。
・有効証拠金が2万ドル(約200万円)以上の場合:200倍
・有効証拠金が10万ドル(約1000万円)以上の場合:100倍
90日間利用がないと、口座管理手数料がかかる
XMでは90日間、取引、入金、出金、振替などの利用がない場合、
毎月5ドルの口座維持費がかかります。
残高が0円の場合は、
別途請求があるわけではありませんが口座が凍結されてしまいます。
まとめ
XMを実際に使ってみて、
もちろんメリット・デメリットどちらもありますが、
個人的には比較的使いやすいFX業者だと思います。
日本人の利用者が多いのも納得です!
XMのスペックを知りたい場合は下記を参考にしてください↓