【徹底解説】auPAYの使い方

その他
この記事は約3分で読めます。

はじめに

ここでは、
auが提供するQRコード決済、
auPayについて解説していきます!

こんな人にオススメ

・au経済圏を活用している
・auPayカードをメインのクレジットカードにしている
・auカブコム証券で積立投資をしている

支払い方法・チャージ方法

auPayの支払い方法は、
大きく5つ、
チャージ方法は、
大きく6つの方法があります。

支払い方法・チャージ方法

【支払い方法】
・コード払い
・ネット払い
・請求書払い
・QUICPay+
・プリペイドカード

【チャージ方法】
・auかんたん決済(auユーザー限定)
・auPAYカード
・auじぶん銀行
・コンビニATM
・Pontaポイント
・クレジットカード

auかんたん決済

月々のau通信料金と
合算してチャージする方法です。

auまたはUQ mobileを契約中かつ
口座振替または指定のクレジットカードで
支払いをしている場合に利用できます!

auPAYカード

auPAYカード、auPayゴールドカードにて、
チャージする方法です。

チャージできる合計金額は、
25万円/月までです。

また、au回線を持っていない人は、
1回あたり3,000円~100,000円
という制限があります。

auじぶん銀行

auじぶん銀行からチャージする方法です。

「お客さま番号」と「ログインパスワード」、
「キャッシュカード裏面の確認番号」の入力が必要です。

コンビニATM

ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMで、
現金でチャージする方法です。

1,000円~500,000円の範囲で
紙幣によるチャージができます。

Pontaポイント

保有のPontaポイントから
1円単位でチャージできます。

ポイントチャージの月の上限額は
合計20,000円です。

クレジットカード

auPAYカードの場合、
3,000円~50,000円(1円単位)でチャージ可能です。
(月に合計25万円まで)

auPAYカード以外のクレジットカード
3,000円~50,000円(1円単位)
(月に合計5万円まで)

ポイント還元率

auPAYの基本還元率は、0.5%です。
税込200円ごとに1Pontaポイントが貯まります!

かつては、
auPAYカードでチャージすると、
1%分のポイントが獲得できていましたが、
現在はポイント対象外となっています。

au PAY 残高へのチャージご利用時のポイント加算変更について|au PAY カード
au PAY 残高へのチャージご利用時のポイント加算変更について。月々の携帯料金や公共料金、Amazon・楽天市場などのネットショッピングのお支払いをau PAY クレジットカードに変えるだけでおトクにポイントが貯まります。

auPAYカード以外のクレジットカードチャージで、
ポイント対象になるかどうかは、
各社クレジットカード会社のページをご確認ください。

公共料金などの支払い

auPAYでは、
請求書払いという機能を使って、
電気やガスなどの公共料金や
固定資産税や自動車税などの
税金の支払いを行うことができます!

ポイント獲得対象外となっていますが、
クレジットカードチャージで、
ポイントが貯まるカードでチャージすれば、
ポイント獲得可能です。

利用可能な支払い先は下記をご確認ください。

au PAYの使えるお店|au PAYでスマホでお得にお買い物
au PAYを使えるお店です。au PAY(コード支払い)は、全国のコンビニ、カフェなどで、スマホでお得に使えるQR決済サービスです。いろんなお店で使えるクーポンでお得にお買い物ができ、Pontaポイントも貯まります。au PAYならではの...

便利機能

auPAYには「お金の管理」という
機能があります。

この機能は、
各種ポイント、銀行、証券、
クレジットカードなどを登録して、
一元管理することができます。

マネーフォワードなど、
連携できる件数が決まっているアプリが
多いですが、
auPAYのお金の管理は、
連携の件数制限がありません。

現在課金して管理アプリを使っている人は、
auPAYで管理するのもありだと思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最近は、
〇〇経済圏という言葉で、
銀行、証券、決済方法を
一つの会社にまとめる人が増えています。

auPAYは、
auじぶん銀行、auカブコム証券と
組み合わせて使うことで、
ポイントが効率よく貯まります!

ぜひ参考にして頂けたらと思います!