【徹底解説】PayPayの使い方

はじめに

ここではQRコード決済で有名な、
PayPayについて解説していきます！

支払い方法・チャージ方法

PayPayの支払方法及びチャージ方法は、
大きく6つあります。

銀行口座

銀行口座を登録して、
銀行口座からチャージをする方法です。

銀行口座の登録には、
事前に本人確認が必要になります。

チャージした残高は、
PayPayマネーとして、
出金したり、友人に送ったり、
割り勘に使うことができます。

利用可能な金融機関はこちら

PayPayカード

PayPayにチャージできるのは、
PayPayカードのみです。

PayPayカードでチャージされた残高は、
PayPayマネーライトとなり、
出金することはできません。

また、
VISAかMastercardのクレジットカードを
登録することで、支払いを行うことができます。
(チャージはできません)

ソフトバンク、ワイモバイルまとめて支払い

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO
の携帯電話回線とPayPayアカウントを連携している場合、
ソフトバンク、ワイモバイルまとめて支払い
を利用して、残高へチャージすることができます。

これにより、
月々のスマホの支払いと、
残高へのチャージ金額を
まとめて支払うことができます。

まとめて支払いを利用したチャージは、
PayPayマネーライトでのチャージとなります。

現金(セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM)

セブン銀行やローソン銀行のATMを使って、
現金でチャージすることができます。
(手数料はかかりません)

その際、
セブン銀行やローソン銀行の
口座は必要ありません。

本人確認をしなくてもチャージできますが、
本人確認前にチャージした残高は、
PayPayマネーライトとなり、
出金や税金の支払いには使用できません。

ヤフオク、PayPayフリマ売上金

売上金をPayPayにチャージするには、
Yahoo IDの連携が必要です。

本人確認前にチャージすると、
PayPayマネーライトに
本人確認後にチャージすると、
PayPayマネーに
チャージされます。

PayPayあと払い

当月に利用した金額を、
PayPayカードを使って、翌月にまとめて支払う方法です。

チャージ不要で、手数料も必要なく(翌月1回払いの場合)、
クレジットカードのように利用できます。

また、
あと払いの場合、
ポイント還元率がアップします！

通常のPayPay残高払いの場合、
0.5%還元ですが、
PayPayあと払いの場合、
1.0%還元になります。
(PayPayカードゴールドの場合、1.5%還元)

PayPay残高の種類

PayPay残高には、
4つの種類があり、有効期限や使える機能が異なります。

主に、
現金でチャージしたものは、
出金や送金などに使える、
クレジットカードでチャージしたものや
各種ポイントは、
出金や送金には使えないと覚えておきましょう！

現金でチャージしたものも、
本人確認前のものは、
PayPayマネーライトになってしまうので、
注意が必要です！

残高支払いの際には、
下記の順番に使用されます。

①PayPayボーナスライト
②PayPayポイント
③PayPayマネーライト
④PayPayマネー

ポイント還元率

ポイント還元率は、
支払い方法やPayPayカードの種類により、
異なります。

◾️PayPay残高の場合
基本還元率0.5%
条件達成特典+0.5%
で合計1.0%になります。

◾️PayPayあと払いの場合
基本還元率1.0%
条件達成特典+0.5%
で合計1.5%還元になります。

支払いクレジットカードが、
PayPayカードゴールドの場合、
+0.5%され、合計2.0%になります！

◾️PayPayカードでの支払いの場合
基本還元率1.0%
条件達成特典+0.5%
で合計1.5%還元になります。

PayPayカードゴールドの場合、
+0.5%され、合計2.0%になります！

条件達成の特典は、下記の通りです。

公共料金などの支払い

PayPay残高とPayPayあと払いで、
公共料金などの請求書の支払いが可能です！

PayPay残高は、
PayPayマネーしか利用できません。
領収書や納税証明書も発行されないので、
注意が必要です。

対象サービスは、
こちらをご確認ください。

また、
請求書払いでポイントは付きませんが、
還元率UPの条件にはカウントされます。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

PayPayはQRコード決済の中でも、
ダントツで使える店舗が多いです。

特徴を理解し、
お得にPayPayを利用しましょう！