【徹底解説】楽天ペイの使い方

その他
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はじめに

ここでは、
楽天が提供するQRコード決済、
楽天ペイについて解説していきます!

こんな人にオススメ

・楽天経済圏を活用している
・楽天カードをメインのクレジットカードにしている
・楽天証券で積立投資をしている

支払い方法・チャージ方法

楽天ペイの支払い方法は、
大きく4つ、
チャージ方法は、
大きく6つの方法があります。

支払い方法・チャージ方法

【支払い方法】
・チャージ払い(楽天キャッシュ)
・ポイント払い
・楽天銀行口座払い
・カード払い

【チャージ方法】
・楽天カード
・楽天銀行
・ATM(現金)
・ラクマ
・楽天ウォレット
・楽天ギフトカード

チャージ払い

6つのチャージ方法から、
楽天キャッシュへチャージをし、
その残高で支払いを行う方法です!

クレジットカードや銀行口座からのチャージは、
楽天カードと楽天銀行のみ可能です。

ポイント払い

楽天ポイントで支払いを行う方法です。
期間限定ポイントも使えるので、
期限が迫ったポイントの消費に使えます!

ポイント払いでも
ポイントが貯まるのが嬉しいですね!

楽天銀行口座払い

楽天銀行の口座を紐づけることにより、
チャージをすることなく支払いができます。

楽天銀行に残高がないと、
支払いできないので注意が必要です。

カード払い

楽天カードや楽天銀行デビットカード、
その他のクレジットカードを紐付けて、
支払いを行う方法です。

これはチャージではなく、
間接的なカード利用という感じです。

楽天カード以外では、
VISA、Mastercard、JCB、
American Express
のカードを紐づけることができます。

それぞれのチャージ方法は、
下記からご確認ください↓

楽天キャッシュのチャージ方法 - 楽天ペイアプリ
楽天ペイアプリでは楽天キャッシュへチャージしてお支払いすることができます。チャージ方法について説明いたします。

ポイント還元率

ポイント還元率は、
支払方法により異なります。

◾️チャージ払いの場合
楽天カードからチャージをすると、
チャージ時点で0.5%、支払い時に1%の
合計1.5%の還元になります。

また、
楽天ギフトカードからのチャージでは、
楽天ギフトカードの買い方によって、
還元率を大きく上げることができます!

◾️チャージ払い以外
チャージ払い以外の支払い方法は、
基本的には1%還元になります。

ただし、
楽天カード以外のカード払いは、
ポイント還元になるかどうか、
各クレジットカード会社へご確認ください。

公共料金などの支払い

楽天ペイでは、
請求書払いという機能で、
電気やガスなどの公共料金や
固定資産税や自動車税などの
税金の支払いを行うことができます!

楽天ポイントや楽天キャッシュで、
支払いを行うことができます。

自宅で支払えるので、
わざわざコンビニへ行く手間も省けます!

支払いできる公共料金や税金は、
下記からご確認ください↓

楽天ペイの請求書払い - 楽天ペイアプリ
楽天ペイの請求書払いなら、電気・ガスなどの公共料金や、固定資産税・自動車税・住民税など税金の請求書(振込票)に記載のバーコード・QRコードを読み取って、楽天キャッシュ・楽天ポイントでお支払いができます。

請求書払いの決済は、
ポイントは付きません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

楽天経済圏をメインに使っている人は、
楽天ペイを使いこなすことで、
楽天ポイントをより効率的に貯めることが
できると思います。

メインの決済方法が決まっていない人も
ぜひ参考にして頂けたらと思います!